ABOUT US
伏見クラブへようこそ
私たちは多くの有志の協力により
ラグビーチームを開校しております
青少年を取り巻く環境は、いじめや引きこもり、犯罪の低年齢化など様々な問題を抱えています。
その多くが、少年期での生活環境が原因のひとつだと私たちは考えています。
私たちがそうであったように、青少年の育成においてスポーツの担う役割は非常に大きく身体的な発達や技術の向上だけでない、精神面の育成においてもとても大切なものだと感じております。
大人と子供との接点を増やす機会を大人たちが自ら作り出し地域へのスポーツを通じた社会貢献を目指したラグビーチームの運営を2010年4月にスタートいたしました。
ラグビーというスポーツは、「 One For All All For One 」という言葉に象徴されるように犠牲的精神を柱としたチームスポーツです。
他人を思いやる優しさや、自己犠牲が美徳とされない風潮となりつつある現代社会において私たちはラグビーというスポーツを通じて、心の優しいたくさんの友達とめぐり合い同じグランドで泥んこになって、笑顔いっぱいの毎日を送ってもらいたいと願っています。
活動内容
ご挨拶
Message
教えてもらった事を伝える
代表 Kazutaka Tsuboi
ラグビーは本当に面白いスポーツです。
ぶつかり、泥んこになりながら一つのボールを追いかける。
ぶつかるのは痛いです。走ってくる相手を止めるのには勇気も必要です。
私は、常々現代社会の青少年教育に必要な要素が「ラグビー」の中に多くあると感じていました。そんな中、たくさんの先輩や後輩たちの支援のもと、スクールの開校の運びとなった事を感謝しています。
ラグビーを通じて「なかよし」が一人でも多くなり、一人でも多くの子供たちが、おおぞらの下で泥んこになって、笑い、しんどい思いや努力する過程をみんなで経験しながら、子供たちの素晴らしい未来のちょっとしたお手伝いが出来ること。それが私のライフワーク、私の本望です。
保護者の皆さま、ぜひ当クラブチームでお過ごしください。ボランティアコーチの皆さま、日曜日は子供たちとの触れ合いの中で、何かを学んで頂ければ光栄です。
支援者の皆さま、優しくて強い子供たちを育てるために、1円でも多くのご寄付をお願いいたします。
ご不明な点、お問合せはいつでも私までお声かけ下さい。
坪井 一剛 (ツボイ カズタカ)
1974年7月5日生 京都市生まれ
伏見工業高校→同志社大学→日本電信電話→現職
高校時代には主将として伏見工業高校を2度目の全国優勝を経験。
同志社大学、NTT関西とラグビーを続け、27歳の時に引退。